バリャドリッド県ウルエニャ村

世界でもめずらしい「本の村」に指定されている小さな村です。

人口はたったの200人ながら、古い楽器博物館もあり、景色も素晴らしいです。レオンに続く大きな道から入って、森の中を30分ほど行くのですが、季節によって咲いている花が変わり、楽しいドライブです。

本屋がたくさんあります。中に入ってみたら、誰もいませんでした。たぶん休憩に行っちゃったんですね。

民家の軒先で干したハーブを売っていました。

ワイン専門店やはちみつ、チーズなどを扱うグルメ店もあります。

門から覗くと、コントラストがなんとも美しいですね。

歩ける距離は短いものの、立派な城壁です。

城壁から眺めた村の様子。情感があります。庭の様子が丸見えのところもあります・・・。

村そのものが小高いところにあるので、結構高いところにいる感じがします。

この村に来るまでの道は、ひまわりやひなげしなど季節によって表情が豊かに変わります。

10年前はただの石段だったのが、少し整備されていました。

「トマトソースとチーズのパスタ」が２．５ユーロ（約２５０円）って、安い・・・。お皿が小さいのかな。

すごくフォトジェニックだけど商売になるのでしょうか。。

中央広場にあるBARに寄ってみました。ずっと前から同じようにあります。テーブルワインはこんなガラス瓶によく入っています。

「飲むことは生きること。食べることは言わずもがな。」BARにあった看板。スペインらしい言葉です。

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